被害者本人以外の交通費って請求できるの? |川崎で交通事故に強い弁護士への相談

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被害者本人以外の交通費って請求できるの?

1 はじめに

交通事故の被害者以外の方についてかかった交通費を請求できますかというご質問をしばしば受けることがあります。たとえば,自宅から 病院に被害者ご本人が通院する際にご家族が付き添ったときのその付添人の交通費であったり,あるいは,入院中のご本人をご家族がお見舞いに訪れるためにかかった病院までの交通費などです。

2 裁判例の状況

これらは,一般論としては,いずれも交通事故と相当因果関係が認められる損害といえるかが問題となります。
ご本人以外の費用なので当然に認められるものではありません。しかし,ケガの内容などに基づいて付添の必要性や親族としての心情などを考慮して,付添人の交通費や見舞いのための交通費(ガソリン代・高速代なども含む。)について請求の全部又は一部を認めた裁判例がいくつかあります。
ご本人の費用ではないからといってあきらめずに,請求することを検討すべきでしょう。そのためには,費用発生の資料として領収証やレシートなどを大切にとっておくことが必要となります。

3 おわりに

被害者本人以外の交通費でお悩みの方は,是非,一度,交通事故事件に詳しい川崎ひかり法律事務所にご相談ください。

この記事を監修した弁護士

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