傷害慰謝料・休業補償が裁判基準に近い金額で示談できた事案 ｜川崎で交通事故に強い弁護士への相談

傷害慰謝料・休業補償が裁判基準に近い金額で示談できた事案

ご相談前

依頼者の被害状況は、頸椎挫傷、腰部挫傷というものでした。小さなお子様もいる中で、保険会社担当者とやりとりするのも精神的な負担が大変大きいとおっしゃっていました。

ご相談後

事故証明等の必要書類を準備し、保険会社からの賠償額の提示を受けました。
争点は休業損害及び傷害慰謝料でした。
休業損害については保険会社の提示額は低額でしたが、賃金センサスに基づいた適正な金額での賠償を求めました。
傷害慰謝料については、任意保険基準に基づいた提示となっていましたので、裁判基準での賠償を求めました。最終的には、依頼者と相談の上、解決までの速度も重視して、裁判基準に限りなく近い金額で、訴外での解決となりました。

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