通院慰謝料について裁判基準で示談が成立した事案 ｜川崎で交通事故に強い弁護士への相談

通院慰謝料について裁判基準で示談が成立した事案

ご相談前

被害者がオートバイで信号待ちをしていた際に，後方から自動車に衝突されました。後遺障害等級の事前認定結果は非該当でした。被害者としては納得できなかったため，後遺障害の認定について異議申立を希望し来所されました。

ご相談後

後遺障害の異議申立てを行ったが，残念ながら再度非該当となってしまいました。ただし，任意保険会社から提示されていた通院慰謝料は任意保険会社の基準に基づくものであったため，この点については裁判上の基準で和解するに至りました。依頼者としては，やれることはやった上で示談できたということで納得の上で解決することができました。

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